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3つの要素を鍛えて説明上手に! ビジネスでも日常でも、一目置かれる話し方のコツ

2022年11月14日

  • 頭のよさとは「説明力」だ
    『頭のよさとは「説明力」だ』(齋藤孝/詩想社)

     実は、世の中のほとんどの人が「説明下手」である。何かを説明する機会は、仕事だけでなく日常生活でも多くあるだろう。それなのに、学校で説明の仕方を学ぶことはない。社会人になると急に説明力を求められ、学んだ記憶がないため苦手意識を持つ人は多いそうだ。


     コツを知り、意識してトレーニングをすれば、必ず説明する力は向上する、と教えてくれるのが『頭のよさとは「説明力」だ』(齋藤孝/詩想社)である。説明力とは「時間感覚」「要約力」「例示力」の3つの要素で構成されているそうだ。以下にその具体例と鍛え方を紹介しよう。


     1分間で説明してください――すると、どんなに優秀な人でも、「ええと……」と何度も繰り返してしまうことがある。1分という限られた時間、一言でも、一文字でも意味のある言葉を相手に伝えたい。それなのに意味のない「ええと……」を繰り返してしまうのは、説明上手とは言えないだろう。

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