手のアザは龍神の伴侶の証。本来祝福されるべきそれを持つ少女は、村で忌み子とされていた/龍神と許嫁の赤い花印①
-
『龍神と許嫁の赤い花印』(中野まや花:作画、クレハ:原作/スターツ出版)第1回【全19回】
手の甲に赤い椿の形のアザを持つ少女・ミト。「花印」と呼ばれるそのアザは本来、龍神の伴侶の証として祝福されるべきものだったが、ミトが生まれ育った村では過去の因縁から凶兆として忌み嫌れていた。村人から「忌み子」と呼ばれ、ミトは虐げられる日々を送っていた。唯一の救いは、幼い頃から夢に現れる美しい男性・波琉と過ごす時間。一方、波琉の方もミトと夢の中でしか出会えないミトの存在が気になっていた。気持ちを募らせる波琉は、ついに天界を出てミトを迎えにいくことに! 花印を持つ少女と美しき龍神の、時空を超えた和風ラブファンタジー『龍神と許嫁の赤い花印』を好評につき再掲載。新規エピソードを追加してお届けします!
スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る