友の血をおとりにしてあの男を呼び寄せる。溥儀の護衛隊隊長の目的は?/蒼天の拳⑩
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『蒼天の拳』(原哲夫:著、武論尊:監修/コアミックス)第10回【全21回】
魔都・上海で閻王と呼ばれ恐れられた第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎。彼は義と友を重んじる上海裏社会の組織・青幇のため、敵対する紅華会の幹部を皆殺し、姿を消した。それから数年後の193X年。清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀は、閻王を禁衛隊に加えるため日本に向かっていた。その船には閻王を知る男、元青幇の李永健も毒見役として乗船していた。東京で教師として働く拳志郎は、李との再会を喜ぶが、李のもたらした報せは衝撃的なものだった――。2024年11月発売の『月刊コミックゼノン』 2025年1月号でシリーズ作品『蒼天の拳 リジェネシス』最終章が始動した『蒼天の拳』をお届けします!
※この記事には刺激的な描写が含まれます。ご了承の上、お読みください。
©原哲夫・武論尊/コアミックス 2001
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