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無愛想な叔母が見せた初めての涙。亡き母が大事にしていた手帳に残る叔母の写真/あかねさす柘榴の都③

  • 『あかねさす柘榴の都』(福浪優子/KADOKAWA)第3回【全7回】


    14歳で母を亡くした橘夏樹(たちばな なつき)。身寄りのない彼は、スペイン人のちょっぴり不愛想な叔母・アルバと共にシェアハウスで暮らすことに。知らない国で会ったこともない家族との新しい生活に不安を抱えていた夏樹だったが、アルバや現地の人々との交流を通して徐々にスペインでの暮らしに馴染んでいく。日本から1万1000キロメートル離れた異国での、穏やかで幸福な南欧生活を描いた『あかねさす柘榴の都』をお楽しみください。④~⑦は2月末までの期間限定公開です。










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