こちらの記事では、現在Amazon Prime Videoで配信中の『バチェラー・ジャパン』シーズン6の最新話（5～7話）の感想がネタバレ込みで書かれているので、未視聴の方は要注意。視聴後に読むことをおすすめします！
シンデレラローズからの2on1デートで続々と女性が脱落……
6月12日にバチェラー最新枠の5〜7話が公開された。皆さんの推しは今回も勝ち残っただろうか（私の最推しだった西田さんは5話冒頭で早々に脱落してしまい、しばらく意気消沈していた）。初々しさや不慣れな感じが“可愛い”と称されていた6代目バチェラー、その人柄もあってか前回の1～4話は悲喜こもごもありつつも、わりと穏やかに見られていたように思う。しかし、5話から唐突に空気が変わってくる。それがシンデレラローズの登場だ。
0時までデートをして、最後にバチェラーからローズをもらえなければ、強制帰国となってしまう残酷なシンデレラローズ。それに果敢に挑んだのは、ギャグと謎かけ、前転などで視聴者を魅せてきた西田祥子さん。ネタ枠から脱出か!? と思いきや、「耳元でささやく」という武器を謎かけの答えを教えることに使ったり、終始表情も硬くこちらにまで緊張が伝わってきたり、なんだか空回りしてしまっているようだった。そして、残念な結果に。