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捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話 土屋礼央/主婦の友社


土屋礼央さんとは何者なのだろう。ハモネプ世代の私からすれば、やっぱりアカペラグループ「RAG FAIR」のリード・ボーカルのイメージが強いが、ラジオ好きの友人はラジオパーソナリティのイメージだというし、テレビ朝日「タモリ倶楽部」好きの友人は鉄道好きのイメージだという。だが、みんな共通して言うのは、「何だかいつも楽しそう」だということ。歌だけでなく、トーク力も抜群で、タレント、ラジオパーソナリティ、落語家、文筆家など、幅広い分野で活躍する彼の、そんな明るい印象はどこから来るのだろうか。


『捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話』(土屋礼央/主婦の友社)は、そんな土屋礼央さんの思考法に触れた1冊。仕事やプライベートで「もうひと頑張り」することに疲れたミドル世代に贈る、肩肘張らない「捉え方」の指南書だ。「人生はアルデンテがちょうど良い」「コンビニの様に生きる」「イライラすることを引退してみた」――読めば読むほど、土屋さんの「捉え方」は面白く、参考になるものばかり。それも、どれもすぐに真似できそう! そんな土屋礼央流の考え方を本書の中からいくつかご紹介しよう。


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