
つぶらな瞳とちょっぴり不機嫌そうな顔が愛らしい小さなドラゴン・シン。イラストレーター・3:59さんによる漫画『唐辛子ドラゴンのシン』では、シンの日常が個性的かつキュートなタッチで描かれている。
動物園で暮らすシンは、優しい飼育員さんのことが大好き。一緒にボール遊びをしたり、膝枕でお昼寝をしたりと、仲睦まじい日々を過ごしている。
しかし、ドラゴンの生態は謎に包まれている。撫でられると興奮して卵を大量に産んでしまったり、時には人間の女性のような姿に変身したりと、不思議な特徴を持っている。
ファンタジーとユーモアが入り混じる独特の世界観が話題を呼んだ本作は、X(旧Twitter)を中心に人気が高まっており、1万以上のいいねが集まる投稿も。
作者の3:59(@359_zako)さんに、創作のきっかけやこだわりについて語ってもらった。