ダ・ヴィンチWeb


【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】 


『ボクんち事故物件(6軒目)』(松原タニシ:原案、宮本ぐみ:漫画/竹書房)は、芸人・松原タニシによる“実録ホラー”コミックシリーズの最新作。テレビ番組の企画をきっかけに事故物件生活を始め、今や「事故物件住みます芸人」として知られる松原が、今回も常識外れの暮らしへと足を踏み入れる。


本作では、5軒目の契約更新を控えた松原は、後輩芸人の仲嶺さんやライターの村田らむさんと共に新たな事故物件を探すところから物語が始まる。彼らが契約したのは、かつて「首吊り」があったという部屋。間取りはごく普通で、家賃も格安。しかしそこには、説明のつかない“何か”が確かに棲んでいた。


ふとした瞬間に現れる黒い影。内見後、不動産屋が塩で念入りに清める異様な様子。雑にリフォームされた箇所もあれば、なぜか過剰に綺麗に整えられた部分もある。そのちぐはぐさが、部屋全体の不気味さをさらに際立たせている。


  • 続きを読む