
うれしいときのハグ、かなしいときのハグ、だいすきのハグ、ありがとうのハグ、日常の中にはさまざまなハグがあります。言葉をかわさなくても、ふれるだけで気持ちが通じたり、いろんな思いがわきあがってきたり。ハグには不思議な力があるのかもしれません。新刊『ハグのうた』について、おーなり由子さんにお聞きしました。
ハグをテーマにした絵本を創ろうと思ったのには、なにかきっかけがあったのでしょうか。
もともと自分の中に、人が「ふれあう」ことについて、興味ある種がいっぱいあったんだと思います。
自分以外の誰かと、からだがふれあうとき、ふわっと「心」がうごく。これはなんだろう?って。どきどきしたり、安心したり、不思議でおもしろいですよね。
そういう、ふだん感じていることが、書きはじめると色々出てきて、つながっていった感じです。