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NiziUのメンバーとして活躍するMAYAが、自身初となる絵本『まっしろなちょうちょ』を発表した。歌やダンスとは異なる表現方法で挑んだ本作のテーマは、「自己肯定感」と「自分らしさ」。「自分は何色なんだろう?」と悩み、自分だけの色を探して旅に出る主人公・ナビの物語には、彼女自身の経験やメンバーとの絆が色濃く投影されている。新たな可能性を開花させた彼女が、作品に込めた温かい思いと、制作の裏側にある葛藤や喜びをたっぷりと語ってくれた。


■歌とダンスとは違う表現で見つけた、新しい挑戦


MAYA自身が文・絵を手掛けた絵本『まっしろなちょうちょ』。主人公は、真っ白な羽を持つ蝶の「ナビ」。周囲のカラフルな世界に憧れ、「自分は何色なんだろう?」と悩むナビが、自分だけの色を探して旅に出る物語だ。NiziUとしての活動や自身の経験を重ね合わせ、「ありのままの自分を愛すること」の大切さを優しく描く。子供だけでなく、日々を懸命に生きる大人の心にも寄り添う温かい一冊となっている。


――まずはこのお話を聞いた時の率直な思いと、絵本制作に対するワクワク感をお聞かせください。


MAYA: もともと絵を描くことも、小説などを読むことも大好きだったので、今回こういう機会をいただけて本当に嬉しかったです。「歌とダンスをメインでやってきた私が、こういうチャレンジもできるんだ」という喜びがありました。これまでのパフォーマンスとは別の表現で思いを届ける形になるので、ドキドキはしていましたが、こうして形にして発売することができてすごく嬉しいです。


――Nizi Projectの時にも紙芝居を披露されていましたが、絵を描くことや物語を作る表現はずっとやりたかったことなのでしょうか。


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