
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年2月号からの転載です。

総合ランキング上位20点のうち12点を家計簿(家計ノート)と年賀状作成ソフト関連書が占める。年の瀬が迫っている。19位には神宮館のこよみも登場した。ネットとAIの時代になっても、やっぱり結婚式は大安を選び、葬儀は友引を避けるのだろうか。
前月、発売後わずか数日間で総合ランキング9位に登場した雨穴『変な地図』は11月の1位に。2025年1月にイギリスで発売された『変な絵』は、大手書店チェーン・ウォーターストーンズのブック・オブ・ザ・イヤーの最終候補にも選出された(受賞はルーシー・スティーズの『The Artist』)。
16位にはYouTuberのコムドット・やまとが本名で書いた『命の燃やし方』。エッセイというよりも自己啓発書に分類すべきか。「命を燃やす」=懸命に生きるためのメッセージが詰まっている。