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試食販売、蕎麦屋、キャバクラ、ゲイバー、設計事務所……そしてワーキングマザーに。高校生での初アルバイトから貧乏美大生時代の変わったアルバイトまで。一風変わったお仕事遍歴を綴ったのがコミックエッセイスト・まぼさんのエッセイ『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて 』(まぼ/KADOKAWA)。しんどい経験や情けない失敗も隠さず綴られる一冊からは、たくさんの笑いと元気、そして「働くって楽しい!」という気持ちをもらえることまちがいなし。まぼさんに、エッセイで綴られた職業についての裏話を伺った。


――美大に入ったまぼさん。ハイブランドの服を持つなど、周りはお金持ちの方が多いようでしたが、バイトをされている方は少数派だったのでしょうか?


まぼさん(以下、まぼ):いえ、バイトしている子は多かったです。ただ「バイトしないと制作費が捻出できない!」くらい困窮している子と「今よりちょっといい洋服がほしい」からバイトしている子の差は激しかったですね。


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