
漫画家・イラストレーターとして活躍する雪のヤドカリさん(@yukinohotel)が描く『文学的なオチが癖になる 雪のヤドカリ4コマ劇場』。同作はゴリラへの謝罪、3億円事件、食文化の未来などさまざまなモチーフを題材に、シリアスとギャグを凝縮した4コマ漫画だ。
エピソードはいずれもシンプルな設定ながら、最後の1コマには“意外なオチ”が用意されている。たとえば「常識人」というエピソードは、会社員の女性がお詫びの品としてバナナを持参し、上司にたしなめられる場面からスタート。上司の「相手はゴリラじゃねーんだぞ!!」というお叱りは、確かに至極まっとうだ。
しかし謝罪先で待っていたのは、まさかのゴリラ。「ヨッシャア!! 相手がゴリラだったぞ!!」と喜ぶのも束の間、バナナを目にしたゴリラは「こういう時って普通メロンとかですよね?」と不満を滲ませた。どうやら相手がゴリラでも、バナナでの謝罪は通用しないらしい。