
2児の母であり、心理カウンセラーでもある白目みさえさんのコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』。育児にまつわるエピソードが数多く描かれる同作だが、子育て中の家庭で起こりがちな“ある謎”に焦点が当てられている。
ある日、買い物から帰ってきたみさえさんは、廊下に落ちているレシートやヘアゴムを見つける。さらにリビングの床にはバルーンや鉛筆、靴下、そして正体不明の何かまで散乱しており、彼女は見つけては拾い、また見つけては拾うことを繰り返していく。
拾い続けているうちに、みさえさんの脳裏には「なんか… 私常にもの拾ってるな」「ってゆーか床にもの落ちすぎじゃない?」という疑問が浮かぶ。「えー待って こんなに落ちてるのに見えてへんの?」「見えてたら拾うよね? んじゃやっぱり見えてないのか?」などと考えた結果、あえて床のゴミを放置し、家族の様子を観察してみることにした。