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 やきゅうのずかん 牛窪良太/白泉社


野球選手って、足を振り上げてボールを投げたり、カキーンという音とともにボールを打って走り出したりして、みんなかっこいい! でも、他のスポーツに比べると少しルールが難しいと思いませんか。


子どもとキャッチボールや野球観戦をしながらルールを説明するのもいいですが、『やきゅうのずかん』(牛窪良太/白泉社)があれば、可愛らしいイラストとともに野球の知識を子どもに分かりやすく教えることができそうです。


複雑なルールの基礎を分かりやすく学べる



最初に紹介されるのは、野球のルールです。ただボールを打つだけではなく、「投げて、打って、走って、取って」という4つの動作を繰り返すのが野球の特徴。2つのチームが「打つ」と「守る」を交互に繰り返し、1点でも多く取ったほうが勝ち。バッターは、ボールを打ったあとに1塁、2塁、3塁を回ってホームベースに戻らないと点は入らないから、守備側は相手を塁に出さないために必死。そんな攻防の様子が、こぐまチームとビーバーチームの試合を通して描かれています。


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