
「用事があって立ち上がったのに何の用事か忘れてしまった」「最近見たドラマの話をしたいのに俳優の名前が出てこない」…など、年を重ねるごとに増えていく物忘れ。「脳を鍛える大人のDSトレーニング」などで知られる医学博士の川島隆太氏によると、体力や筋力と同じように、脳の働きが年齢とともに低下するのは避けられないそうだ。ただ、脳をよく使う人とそうでない人では、その働きに違いが出るという。
そんな川島氏が監修を務めるのが、毎日の音読で脳機能の低下を防ぐという『毎日音読366日』(自由国民社)である。試しに毎日読んでみたところ、1週間という短期間でも、脳が活発に動き出すのが肌感覚でわかった。
1日2〜3分の「毎日音読」で脳を活性化
本書によると、より脳を活性化するには、下記の5つのポイントを押さえて音読するといいそうだ。