
『それでも家族を続けますか? 難病児のワンオペ中に、夫が520人と不倫してました』(くさのねむ:原作、あらいぴろよ:漫画/KADOKAWA)は、難病の我が子を育てる母親が、夫の裏切りと向き合う姿を描いた実話ベースのコミック。目を疑うようなタイトル通り、本作では想像を絶する夫の素顔が暴かれていく。
主人公・ねむの夫は、奥手ながらまじめで、友人からの評判も良く、価値観も合う「理想の男性」だった。親友の紹介で出会い、恋人期間を経て結婚。やがて子どもを授かり、幸せが続くはずだった。しかし、出産をきっかけに夫の態度は少しずつ変わっていく。会社を立ち上げた夫は仕事が忙しいと家に帰らず、さらに経営が苦しいと言って生活費を入れなくなる。ねむは違和感を覚えながらも夫の言葉を信じ、貯金を切り崩しながら子育てを続けていた。