
春・夏・秋・冬、4つの季節を顕現する現人神のごとき異能を持つ「代行者」と、その従者にして命を賭して彼らを守る「護衛官」。4人の代行者と4人の護衛官が紡ぐ壮大な和風ファンタジー『春夏秋冬代行者 春の舞』(暁佳奈/電撃文庫/KADOKAWA)。この春よりTVアニメーション化もされる本作のコミカライズ『春夏秋冬代行者 春の舞』の最新7巻(暁佳奈:原作、スオウ:キャラクターデザイン、小松田なっぱ:漫画/白泉社)が発売された。
中心となる人物は、春の代行者・花葉雛菊だ。幼い頃、テロ組織「華歳」に誘拐されて、長らく囚われていた。彼女が自由の身となり、護衛官の姫鷹さくらと共に旅に出るところから物語は始まり、季節を巡らせる者たちのドラマが丁寧に紡がれてゆく。
