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もし赤ちゃんたちの憩いの場があるとしたら、漫画『屋台ヤケミルク』(はみだしみゆき)のような会話が繰り広げられているのかもしれない。出産時の思い出、ミルクのうまさ、ママやパパへの想いetc……。この作品を通して、赤ちゃんの本音をちょっとだけ覗いてみよう。


赤ちゃん御用達の「屋台ヤケミルク」に、生まれたばかりの新生児がやってきた。黄疸治療用のアイマスクをファッションアイテムのごとくコーディネートに取り入れた聖司は、屋台に来るなり「ここらで1杯やりたいねえ」と大人顔負けの口調で語り出す。


先輩赤ちゃんたちが出産の感想を尋ねると、どうやら自然分娩だったらしい。「あんなに全力を出したのは産まれて初めてさ」と振り返り、「産声は『ほやああ』でキメたぜ」と得意げに語っていた。


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