
赤ちゃんたちが屋台で語り合う姿を描いた漫画『屋台ヤケミルク』(はみだしみゆき)。「赤ちゃんあるある」をテーマにした同作は、子育て世代を中心に人気の作品だ。本稿で紹介するエピソードでは、“ママのお腹”にホームシックを覚える赤ちゃんの本音が語られている。
この日「屋台ヤケミルク」にやって来たのは、先日産まれたばかりのなっちゃん。上機嫌ではしゃいでいたのも束の間、「ママのお腹の中が恋しいなあ…」とふいにしんみりしてしまう。
なっちゃんにとってママのお腹の中は、あたたかくて、ごはんも自然に届く、とても心地よい場所だったようだ。なによりママとずっと一緒にいられる安心感もあって、極楽の心地だったらしい。そんな日々を思い出し、今にも泣き出しそうになるなっちゃんだが、ミルクをひと口飲めばたちまちご機嫌を取り戻す。