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  • 圧倒的に旨い野菜のごちそう George ジョージ吉田/主婦の友社


    野菜は添え物、あるいは栄養のために仕方なく食べるもの――。そんな消極的な思い込みを鮮やかに覆してくれるレシピ本が、『圧倒的に旨い野菜のごちそう』(George ジョージ吉田/主婦の友社)だ。


    著者はYouTubeチャンネル登録者数130万人超、ミシュラン二つ星レストランのエグゼクティブシェフを務めたGeorge(ジョージ吉田)氏。本書で彼が提唱するのは、野菜を「副菜」から肉や魚に匹敵する「主役」へと格上げするプロの技法だ。実際に3品を作り、その変貌ぶりを確かめた。


    シンプルな素材に宿る、圧倒的な“ごちそう感”「えのきステーキ」



    まず驚かされたのが「えのきステーキ」だ。えのきは石づきをギリギリで切り落とし縦半分に切り、ばらけないように根元につまようじを刺して丸ごと焼く。「大きく切って満足感を高める」――これが野菜を主役にする第一歩だという。


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