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産後の「世間から取り残されたような気持ち」救ってくれた存在は【作者インタビュー】

2024年7月10日

  • 日常の何気ない風景のなかにも喜びや驚き、発見がある。『アラフォーまきこのごゆるり家事』は、家事や育児など日々の暮らしを漫画にしたコミックエッセイだ。著者は、日雇いの仕事をしながらX(旧Twitter)やInstagramなどで漫画を発信する柿ノ種まきこさん(@kakinotane_m)。読む人をやさしい気持ちにさせる、オフビートでゆるい空気感で人気を呼んでいる。


    第18話となる今回は、産後のまきこさんと母親の話。世間から取り残されたような気持ちを救っていた母の行動とは?


    アラフォーまきこのごゆるり家事

    アラフォーまきこのごゆるり家事

    アラフォーまきこのごゆるり家事

    アラフォーまきこのごゆるり家事

    初めての育児はわからないことだらけ。何をするにも「これでいいの?あってる?」と心配になり、育児の最適解を探ろうと“検索魔”になっていたという柿ノ種さん。


    「娘のなごみは手がかかる子というわけではなかったので、ゆったりとした気持ちでいれば、さほどつらくはなかったと思います」と当時を振り返る。


    育児に追われてテレビを見る間もなく、だんだんと世間から取り残された気持ちになっていった。そんな柿ノ種さんを救ったのが「母AI」の存在。最新のニュースを提供してくれる上に、興味のある話題の傾向も熟知している。

    「母子ともに美術や映画が好きなので、そういった話をよくしてくれました。おもしろかった最新の映画の話なども、産後外出できないときに『サブスクに出てきたら観よう〜』と楽しみが増えました」


    現在はなごみちゃんも大きくなり、柿ノ種さんと母親の会話に参加することもある。


    「なごみもしっかり話すようになってきたので、大人の発言に矛盾を見つけると『○○じゃナイデショ?』と指摘するようになりました。うちの母は、そんななごみにタジタジになりながらも、楽しく一緒に遊んでいます。そんなやりとりを見るのも楽しいです」


    日常を通して感じる何気ない喜びや驚きをつづった柿ノ種さんの作品。本作をまとめた書籍も発売中なので、気になる人はチェックしてみよう。

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