
宝島社「このマンガがすごい!2026」オンナ編で第5位にランクインし、重版出来するなど大きな反響を集めている『汐風と竜のすみか』(縞あさと/白泉社)。そのコミックス最新3巻が、2026年5月1日(金)に発売された。
作者の縞あさと氏は、2008年に第48回「LMG(ララまんがグランプリ)」でフレッシュデビュー賞を受賞し、2010年に『シザーリセット』でデビュー。“男の魔女”との交流を描いた『魔女くんと私』や、コールドスリープを題材にした『君は春に目を醒ます』など、少女漫画の枠にSFや幻想的なテーマを織り交ぜた独自の世界観で多くのファンを魅了してきた。
現在『LaLa』で連載中の『汐風と竜のすみか』も、そうした系譜に連なる一作だ。舞台となるのは、“竜人伝説”が根付く海辺の街・篭崎(こもりさき)。父親を亡くした主人公・瑞花(みずか)は、叔父に引き取られる形で、竜の特徴や能力を受け継いだ「竜人」が暮らすこの地にやってきた。そして下宿先で竜人の同居人・天辰(てんしん)と出会い、新たな生活をスタートさせる。