
人気恋愛リアリティ番組参加者の「その後」を追う本連載。今回は『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2で2代目バチェロレッテとして参加した尾﨑美紀さんにインタビュー。大学卒業とともに、コスメブランドと美容メディア運営を行う会社を設立、わずか2年で年商15億円を達成した敏腕経営者である尾﨑さん。バチェロレッテとして旅に参加した理由や、番組参加者との破局後に考えたこと、そして今のパートナーとの出会いまでお話を伺った。
経営者としての孤独を感じていたときの番組参加「すごく前向きだった」
──『バチェロレッテ』新シーズンが開幕しますね。尾﨑さんが2代目バチェロレッテに選ばれたときの心境はいかがでしたか?

尾﨑美紀(以下、尾﨑) すごく前向きな気持ちでお受けしました。お話をいただいたのは、起業して5年が経ち、事業もある程度軌道に乗って、精神的にも余裕が出てきた頃でした。今の自分だったら、パートナーのことも考えられるな、と。一方で、仕事でかかるストレスや不安な気持ちはいつも自分一人で抱え込んでしまっていたので、企画内容を聞いたとき、まさに当時の自分にとってはすごくいい機会だと感じたんです。
──経営者として安定してきた一方で、孤独を感じていた尾﨑さんにとって、ぴったりのタイミングだったんですね。一方で、バチェロレッテも運命の相手を自分ひとりで決断しないといけないという点では孤独な部分もあったかと思います。その点はいかがでしたか?
尾﨑 もちろん自分自身の選択が自分や参加者の人生を大きく変えてしまうというプレッシャーはありましたし、悩むことも多く、決して楽しいだけの旅ではなかったです。ただ、バチェロレッテというなかなか人生では経験しないような立場だったからこそ、この旅を全力で終えたらきっと新しい景色を見ることができるだろう、という確信めいたものもありました。そういった予感もバチェロレッテという立場で旅をするモチベーションになっていましたね。