「ガンに効くらしい」という情報が、負担や不安になることも/続 鼻腔ガンになった話 未来への道
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今や2人に1人がガンに罹患するといわれる時代。もし自分や家族がガンになったら、どうすればいいのでしょうか?
著者のやよいかめ氏は、2人の子どもたちと、転勤族の夫と幸せに暮らす主婦。鼻づまりで病院に行くと、鼻腔(びくう)ガンと宣告された。
突然「がんサバイバー」になるも、家族のため前向きに治療に取り組むやよいかめ氏。放射線と抗がん剤治療を経て、いよいよ鼻腔ガンの切除手術に臨む。しかし手術直後にアクシデントに見舞われ、さらには鼻が青黒く変色してしまう。
「退院後の再発は?」「食事で気を付けることは?」など不安は募るばかり。「いつか」のために、そして大切な人のために、体験記を読んで備えてみませんか?
※本作品は『続 鼻腔ガンになった話 未来への道』(やよいかめ/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました※本作で紹介している症状は、個人の体験談です。すべての人に当てはまるものではありません。症状に悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。また、センシティブな内容を含むため閲覧にはご注意ください。
9話 山のような問題点
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