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自分の子どものことが全然わからない。なぜ娘は不登校になってしまったのか……。


友達とも仲が良く、家族関係にも問題がないと思っていた小学5年生の娘・真奈。しかし、ある日から突然学校に行かなくなってしまい、母・千紗は戸惑う。真奈本人に理由を聞いてもはっきりとした返事はなく、担任教師やママ友に相談してみても原因はわからない。


学校にも家にも“居場所”がない。そんな思春期の行き場のなさと不登校をテーマに描いた『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』(とーやあきこ/KADOKAWA)。真奈と千紗、それぞれの心情がリアルに描かれた本作はどのようにして描かれたのか? 著者であるとーやあきこさんに聞いた。


――母親である千紗は、子どもの真奈が学校に行かなくなった最初の頃「30日学校に行かなかったら不登校」と話す担任教師に対し、「大げさ、まだその段階ではない」と感じます。これは取材などを通してそう感じる親御さんが多いという印象だったのでしょうか?


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