スウェーデンではクリスマスが一番大事な祝日!家族で楽しい時間を過ごす/北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3
2024年10月7日
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日本のアニメと漫画に感動し、北欧から来日して3年目となる作者のオーサ・イェークストロムさん。日本人が海外に行くと様々な文化や習慣に驚くのと同じように、オーサさんにとっても、日本は驚きや感動、不思議なことがたくさんありました。
便利なコンビニおにぎりを好きになったり、外出先でスマホを置きっぱなしにする日本人を心配したり…。私達にとって当たり前のような生活を新鮮な目線で楽しく伝えてくれます。作中、オーサさんの故郷であるスウェーデンの話も紹介されるため、漫画を読みながら海外と日本の文化の違いに触れられる場面も。
オタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛に溢れた爆笑のコミックエッセイ『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3』をお楽しみください!
※本作品は『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議3』(オーサ・イェークストロム/KADOKAWA)から一部抜粋・編集しましたいつも夏に帰ることが多いので、冬にスウェーデンに帰るのは4年ぶりでした。日本に住んでからはクリスマスに帰るのは初めてでした。スウェーデンの冬は大変だけど、久しぶりだったので、ちょっと魅力的にも見えました。(オーサ)
スウェーデンではクリスマスが一番大事な祝日です。家族と過ごす時間というのもあるし、暗い闇に覆われる冬のなかでクリスマスはキラキラして明るくなります。でもクリスマスが終わるとさらに闇が深く思えて落ち込みます…。(オーサ)
スウェーデンではじゃがいもが主食になる前、鰊が主食だったらしくて、多分そのせいで祝日には必ず鰊が出ます。私は魚の強い味が苦手なので、たくさんある鰊料理のなかでは魚の味が柔らかくなるソースをつけた料理が好きです。(オーサ)
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