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ダイコンコン キューライス/白泉社


「コンコン スココン ダイコンコン」——たいこをコンコンならすのは、ダイコン? いやいや、ダイコンコン。不思議でシュールな生き物と、きみょうなリズムがクセになる。我が子も私も夫まで、気づけば気分は最高だ!


……と、不思議なフレーズや、七五調のリズムがすっかり頭から離れなくなってしまった。私だけではない。家族みんなでこの絵本に夢中になっているのだ。その本とは、『ダイコンコン』(キューライス/白泉社)。ダイコンの形をしている不思議な生き物・ダイコンコンに、ハッピーな気分にさせられるリズム絵本だ。


作者は、マンガ家、絵本作家、アニメーション作家として大活躍のキューライスさん。「ドン・ウッサ」シリーズ(白泉社)や『シカしかいない』(白泉社)などの絵本作品で知られる、キューライスさんが描くキャラクターは、かわいらしく、ほっこりさせられるのに、どこかシュール。なかでも、ニンジンの形をした不思議な生き物が登場する『ニンジンジン』(白泉社)は大人気で、第1回みんなのよみきかせ絵本大賞「園児さんと先生でえらぶ!よみきかせ絵本部門」第1位を受賞したが、『ニンジンジン』に続く、本作『ダイコンコン』もまた、読み聞かせにピッタリ。読んで楽しく、中毒性バツグン。親子で、いや、家族で読めば、きっとダイコンコンの虜になってしまう。


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