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子どもが突然、「学校に行かない」と言い出したら親はどう受け止めればいいのだろう。無理に行かせたくはない。しかしこのままで大丈夫なのかという不安も大きい。『学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで』(今じんこ/オーバーラップ)は、我が子の不登校に直面した親が悩み、迷い、そして親子で答えを探していく実録コミックエッセイだ。


著者の今じんこ氏は、これから小学生になる息子に対して「不登校になったらどうしよう」と考えたことはなかった。だが入学してひと月経った5月、長男・もっちんが突然「明日学校に行かない」と言い出す。理由は運動会の練習をしたくないから。夫と一緒に説得しても、もっちんの表情は晴れなかった。


最初は「そのうち登校できるだろう」と思っていた今氏。しかし、翌日からもっちんは朝になると激しく泣くようになり、毎日なだめながら、どうにか学校へ送り出す日々が始まる。そんななか、もっちんが体調不良を訴えたことをきっかけに、今氏は初めて学校を休ませて病院へ連れて行き、小児科の先生に涙ながらに行きしぶりのことを相談する。


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