見た目は少しあやしいのに、中身は驚くほどピュア。そんな極上のギャップに胸をつかまれる人が続出しているのが、『あやしい癒しの八雲さん』(綾野六師/KADOKAWA)だ。遊んでそうに見えるお兄さん・八雲と、彼に憧れを寄せる比奈の恋模様を描いたラブコメディである。
ぱっと見は軽そうで、そしてどこか近寄りがたい雰囲気をまとっている八雲。しかし、比奈が関わるうちに見えてきたのは、彼が驚くほど誠実で、照れ屋で、不器用ということだった。これまでは、八雲と比奈がお互いに惹かれ合い、ふたりの距離がゆっくりと縮まっていく様子が、美麗な作画で描かれてきた。
そして2026年6月11日に発売された第3巻では、ついに恋人同士になったふたりの甘すぎる日々が幕を開ける。憧れのお兄さんが自分の恋人になったという事実に、比奈はドキドキしっぱなし。一方の八雲も、見た目に反して余裕がない。特別な関係になったのに、ふたりは相変わらず初々しいやり取りをして、近づくたびにドギマギするのだ。