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ストレイライト・ラン ―アンダーの天使と死に損ないの反逆者― 尖崎枯樹:著、岩本ゼロゴ:イラスト/電撃文庫 KADOKAWA


毎日ウェアラブル端末やスマートフォンをいじり、常に誰かと通信を交わしていると、自分は本当に生身の人間なのか、自信がなくなってしまうことがある。というか、生身の身体でいることそのものが、不便にさえ思えてくる。でも、もし身体に機械を埋め込むことが当たり前の世界がきたとしたら――。


第32回電撃小説大賞《奨励賞》受賞作『ストレイライト・ラン ―アンダーの天使と死に損ないの反逆者―』(尖崎枯樹:著、岩本ゼロゴ:イラスト/電撃文庫 KADOKAWA)は、身体の一部を機械に置き換えることが当たり前となった世界を描くSFボーイミーツガール。機械化が進んだ世界では、むしろ生身の価値が上がり、それを奪おうとする者たちが現れる。少年の葛藤と絶望、そして決意が読む者に迫る、緊迫感あふれるサイバーパンクだ。


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