転移した先は竜人の国!? 膨大な魔力量を持つ執事が、彼の故郷へ連れてきた理由とは?/捨てられた妃⑦
-
『捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました』(里海慧:原作、紅月りと。:作画/スターツ出版)第7回【全7回】
魔道具開発の天才少女・ロザリアは、その才能を買われて王命により王太子・ウィルバートの妃となった。王太子には執心する愛妾がいたが、家族や民を守るため形だけの“正妃”として国を支えてきた。白い結婚のまま“誰にも愛されない妃”と揶揄され続けた6年後、愛妾の懐妊を機に王太子と離縁。自由を手に入れたロザリアの心は羽のように軽くなったが、家族に迷惑をかけないためにずっと側で支え続けてくれた執事・アレスと共に彼の故郷へ。そこは文献でしか知らなかった竜人の国・ラクテウス王国だった。膨大な魔力量を持つアレスが竜人だと知り納得するが、どうやら他にも秘密があるようで――。捨てられた妃の自由気ままな第2の人生が今、始まる! 『捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました』をお楽しみください!<続きは本書でお楽しみください> スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る