別人のように豹変した友人。やっぱりドッペルゲンガー事件と関係が?【漫画家インタビュー】
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あなたの周りでドッペルゲンガーに会った人はいるだろうか? ドッペルゲンガーは自分とそっくりな姿をした“分身”で、古くから死の前兆として恐れられてきた。SNSで話題になった『友達のドッペルゲンガー』は、イラストレーターのちょん。さんが、友人の身に降りかかった恐怖体験をもとに描いたホラー漫画だ。
他校の友人・ゆうは、夏休みに彼氏と海へ。その帰り道に、事件か事故の現場を目撃するが、特に気にとめることはなかった。夏休みが終わり、友人と久しぶりに再会したゆう。すると霊感の強い友人・あおから、女の子が憑いていると指摘される。その後、自分にそっくりな人物の目撃情報が多発する。第23話と第24話では、不可解な行動をとるゆうにその理由を問いただすも、「帰れ」「もう会わない」と、以前の彼女から想像できないような言葉が返ってくる。これまで、さまざまな不思議な出来事を実際に経験したというちょん。さんに話を聞いた。