別人になってしまった友人。助けてほしい一心で霊感が強いという親子のもとへ【漫画家インタビュー】
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あなたの周りでドッペルゲンガーに会った人はいるだろうか? ドッペルゲンガーは自分とそっくりな姿をした“分身”で、古くから死の前兆として恐れられてきた。SNSで話題になった『友達のドッペルゲンガー』は、イラストレーターのちょん。さんが、友人の身に降りかかった恐怖体験をもとに描いたホラー漫画だ。
他校の友人・ゆうは、夏休みに彼氏と海へ。その帰り道に、事件か事故の現場を目撃するが、特に気にとめることはなかった。夏休みが終わり、友人と久しぶりに再会したゆう。すると霊感の強い友人・あおから、女の子が憑いていると指摘される。その後、自分にそっくりな人物の目撃情報が多発する。第27話と第28話では、ゆうがドッペルゲンガーに体を乗っ取られたことを確信。助けを求めて、あおの家へと向かう。これまで、さまざまな不思議な出来事を実際に経験したというちょん。さんに話を聞いた。子どもがなんでも話してくれる親でいたい