お疲れ様です。かけおちの青木マッチョです。
前回、自分が消防士を辞めて、実家でのニート期間を経て足立区の北千住という街に上京したところまで書かせていただきました(第13回連載)。
読んでくださった方ありがとうございます。
読んでいない方は読んでください。お礼を言います。
とりあえず、自分はいろんな考えがありながら2020年6月に無事上京し、引っ越しもある程度片付きました。
ですが、芸人の養成所に行くにも翌年の4月まで1年弱あります。
消防士時代の貯金があるとはいえ、何かバイトをしなくてはなりません。
まず自分のバイト遍歴はというと、中学3年の時に借金をして20万円の電子ドラムを買ったので、それを返すために新聞配達をやったのと、高校の部活を引退して消防士への就職も決まって、時間が余ったので引っ越しのバイトをしたぐらいしかありません。
なぜそんなに割としんどめなバイトをしていたのかは、まるで記憶がございません。短い時間で給料が良かったからでしょうか(すみません記憶ありました)。この引っ越しのバイトは、自分の人生の中でもかなり上位に来るしんどさでした。めちゃくちゃ怒られましたし、自分は持久力もなかったですし、朝も早いしで辛かったです。
なので今でも街で引っ越し業者を見かけると、素直に尊敬の気持ちを抱きます。それなのにここ3年、毎年1回のペースで引っ越ししてすみません。せめてもの情けで、全部引っ越し業者は変えています。
そんなバイトしか(そんな言い方したら失礼ですよね。そのようなバイトしか)してこなかったので、せっかく東京に来たわけだし、まずはなかなかできないバイトをしたいなと思い、「レンタル彼氏」に目をつけました。レンタル彼氏とは、女性の方から指名をいただいて、お金をもらってその依頼者の方とデートをするというものです。
人の多い東京で、近くに知り合いがいないので誰かに会うかもしれないという不安もなく、しかも何かネタになる経験もできるんじゃないかということですぐに応募したいと思いました。
また、まだ俳優の道を諦めていなかったので、何か演技力がつきそうな仕事をしたいと思っていたのも理由としてあります。
まずはネットでレンタル彼氏の応募方法を調べました。すると、簡単なプロフィールや個人情報を入力して、自分の顔写真や全身写真を事務所に送って書類審査となるとのことでした。自分はすぐさま応募して、無事に書類審査を通り、電話での面接がありました。
その電話の面接もなんと合格し、事務手数料の2万円を振り込めばレンタル彼氏生活のスタートです! やったー! すぐに振り込みました。
指名ちゃんとされるのかな、どんな人が指名してくれるのかな、恋愛経験そんなにないけど大丈夫かな、でも逆にウブなのが売りになったりするのかな、やっぱり東京だからとんでもなくお金持ちの人も登録してて、タワマンなんかに入れたりするのかな、やっぱりお台場というところでデートするのかな……そんな思いを胸にワクワクで登録を待ちました!