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  • 笑いとともに子育ての悩みを分かち合えるコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』。著者の白目みさえさんは、臨床心理士・公認心理師として精神科に勤務するかたわら、年子の娘さんを育てている。


    ある時、ママ友との関係で悩む同僚から相談を受ける。同僚は同じスイミングスクールに通うママ友から、どうやらマウンティングをされているようだ。


    たとえば、同僚が「子どもが偏食で野菜をあまり食べない」と話したときのこと。「うちの子はめっちゃ野菜食べるけどねー」「料理の味が気に入らないのかな~」と、上から目線で返されてしまう。そこから、「うちの子がいかに何でも食べられる良い子か」「それは母親の私が手間暇と愛情をかけて料理を作っているからだ」という自分語りが始まるのだ。


    「何であんなこと言うんですかね!? 私が何かしたの!?」と憤る同僚に対し、心理のプロであるみさえさんは「マウンティングしたがる人の心理」を分かりやすく解説していく。彼女たちがマウンティングをしてしまう理由とは――。


    この同僚のケースと同じように、多かれ少なかれママ友からのマウンティングにイラッとしたり、「これってマウンティング……?」とモヤモヤしたりした経験がある方は多いのではないだろうか。


    相手の心理が分かり、上手な対処法が見えてくれば、胸のイライラもすっきりと解消するはずだ。


    文=雨野裾


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