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対怪異アンドロイド開発研究室2.0 饗庭淵/KADOKAWA


本当に私達は、「正常」と「異常」を「正しく」「認識」できているのだろうか?


『対怪異アンドロイド開発研究室2.0』(饗庭淵/KADOKAWA)は、読者を未知への恐怖に強制没入させる新感覚ホラー小説である。


若き天才・白川有栖(ありす)教授によって造られた「アリサ」は、超高性能(めちゃくちゃすごい)美麗アンドロイドだ。彼女にはおばけが見える。つまり「呪いも祟りも効かず、怪異を客観的に検出できるAIロボット」なのだ。


彼女を開発した白川教授の目的は、12年前に行方不明になった妹・有紗(ありさ)を探し出すこと。有紗は霊能力者であり、何かの怪事件に巻き込まれて失踪している。


そのためアンドロイドのアリサは、白川教授の命令の下、心霊スポットや怪事件が起こった場所に赴きデータを集め、妹の行方を追う手掛かりを探していた。


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