5年にわたる不妊治療でも子どもを授からなかったため、仕事に専念することを決意したちはる。しかし大きなプロジェクトの責任者に抜擢された矢先、妊娠が発覚する。「タイミング最悪」と思ってしまったことに罪悪感を覚えつつも、育児と仕事の両立を決意。しかし、つわりも重く、うまくいかないことの連続で……。
自身も経験した“産後うつ”をテーマに『もう3年、産後うつ。 消えたい衝動から抜け出せない』(青柳ちか/KADOKAWA)を描いた著者・青柳ちかさん。自身が経験した産後うつや、本作に込めた想いについて話を伺った。
※個人の体験をもとにインタビューを行っています。症状など、詳細は医療機関等にご確認ください。
――夫・ひろきは産後のちはるの様子にひっかかりを感じながらも、会社の先輩の「うち(の妻)もそうだったよ」の言葉に納得してしまいます。産後の妻を一番近くで見ているのは夫である場合が多いと思うのですが、妻の様子がおかしいなと思ったらどうしたらよいでしょうか?