ダイソーの300円スピーカーで合体できる「トーテムポールスピーカー」を作ってみた! 箱の組み合わせで変わる音の響きが興味深い
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今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【ダイソーのアレ】合体分離で音が変わるトーテムポールスピーカーを作ったった』というあいはらさんの動画です。
投稿者のあいはらさんが、1リットルの箱を合体させて容積を自由に変えられるスピーカーを作りました。
作り方をご紹介。まずはベニヤ板をカット。あいはらさんは木材の加工をお仕事とされているので、パネルソーという大型の機械を使っています。
カットした木材はスピーカーユニットに合わせたサイズの穴を開けたり、配線用の穴を開けてから組み立て。ここでズレが発生するとガタガタのタワーになるので、上下左右をぴっちりと合わせながらボンドで接着します。
組み立て後、バスレフポートを取り付けることを思いついたあいはらさん。マーブルチョコの空き容器を、板に空けた穴にホットボンドで接着。蓋の方を固定しているので、本体の長さを調整してポートの長さを変えられるそうです。