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絵本ナビユーザーが選ぶ「とびきりの人気絵本」(2026年7月認定) より、上位30冊はこちら!


新作絵本や話題の絵本が注目される一方で、世代を超えても変わらずに読まれ続けるロングセラー絵本も多く、今絵本ナビに掲載されている作品は10万冊以上あります。その中で、絵本ナビユーザーに最も人気のある絵本「プラチナブック」。どんな作品が並ぶのでしょう?


プラチナブックとは?


絵本ナビに寄せられたレビュー評価、レビュー数、販売実績など、独自のロジックにより算出された絵本を「プラチナブック」として認定、「とびきりの人気作品」としてご案内しています。


その中から上位30作品(2026年7月認定)をご紹介します。多くのユーザーの方から親しまれている作品は……? 「この絵本知ってる!」「見たことはあるけど読んだことない」などなど、絵本選びの参考にしてみてくださいね。


絵本ナビプラチナブックTOP30 1位~3位


1位『きんぎょが にげた』


■にげたきんぎょは、どこ?


きんぎょが にげた 五味 太郎/福音館書店


『きんぎょが にげた』(五味 太郎/福音館書店)


みどころ


金魚鉢にきんぎょがいっぴき。


……あ、きんぎょがにげた!


いったいどこに逃げたのでしょう。どうやら、お部屋のカーテンの模様に隠れているみたい!? 見つけたと思ったら、また逃げ出したよ。


今度は、植木鉢? キャンディーの瓶? 盛り付けたイチゴの上?


きんぎょは見つけたそばから、部屋から部屋へ、自由に逃げていきます。それはそれは上手に隠れるのです。ちゃんと見つけられるかな?


そして、最後には……!?



小さな子どもたちから絶大な人気を誇るこの絵本。大好きな探し遊びであるのはもちろんのこと、カラフルなお部屋と愛らしい形をしたきんぎょ、そしてわかりやすい場面転換に引っ張っていってもらいながら、すっかり夢中になってしまうのです。嬉しそうに指をさす様子が目に浮かびますね。「絵本好きになったきっかけの1冊」という声が多いのも納得です。


0歳の頃から、何年も繰り返し読み続けている子が多いというこの作品『きんぎょがにげた』は、なんと発売から40年も経つ、五味太郎さんの代表作の一つです。大人になれば今度は「にげるきんぎょ」に自分を重ね合わせて読む味わいかたも!? 何度読んでも決して飽きることない美しい絵本です。


きんぎょさん「あっ、あっ」


1歳になったばかりの子に「きんぎょさん、どこ?」って聞くと、「あっ、あっ」と言いながらきんぎょを指差しすようになりました。


もちろん、いろんなものの中からは上手に探せませんが、逆に、「バナナはどこ?」とか「象さんがいたね」とか、何でも指差して遊んでいます。


(ママじゅん♪さん 40代・ママ 男の子1歳)


2位『おつきさまこんばんは』


■空を見あげれば、おつきさまに会える幸せ


おつきさまこんばんは 林 明子/福音館書店


『おつきさまこんばんは』(林 明子/福音館書店)


みどころ


濃い紺色の夕闇の中で、三角屋根のおうちにあかりがつきます。だんだん姿をあらわす、黄色くかがやくおつきさま。


「おつきさま こんばんは」


目をふせて屋根の上に顔を半分だした、おつきさまの「いいおかお」といったら。小さな絵本のまんなかに、本当に月がのぼったようです。読んであげると、ページをめくるたびに、幼い子がいきいきと反応することにおどろきます。雲に遮られおつきさまが泣きそうな顔をすれば、子どもも心配そう。雲がいってしまえば、あーよかったとほっとします。子どもは胸をときめかせて、おつきさまをながめ、「こんばんは」をするのでしょう。


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