臨床心理士で公認心理師の資格も持ち、漫画家でもある白目みさえさんの長女・しーちゃんは小学生に。大きくなるにつれてどんどん手がかからなくなり、子育ても次第に楽に……と一筋縄ではいかないのが育児というものだ。『子育てしたら白目になりました』には、子どもが小学生になったからこその悩みも綴られる。
小学生になると発生するのが宿題。言わないとやらない、言ってもやらない、そもそも範囲を聞いてこない……と悩みが尽きない。みさえさんの場合、学童でやって来てくれれば問題なし! と思いきや、必ず家でやらなければならないのが音読なのだ。しーちゃんは気合を入れて、なんと5回も音読。頑張っているのは素晴らしいことだが、忙しい夜の時間、5回の音読を聞くのはなかなかの苦行。
ちなみに我が家の場合、戦争をテーマにした物語の時に、息子から「〇〇くんのお母さんは泣いちゃったんだって!」と一言。期待に満ちた目を向けられたものの、初めて聞いた昨日だったらまだしも、昨日も聞いた話にどうやって泣けば……? と演技力を試されたことも。