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『不倫、サレる側が悪いんですか 時代錯誤なクズ夫は捨てさせていただきます』(サレ妻miku:原作、小松鳩:漫画/KADOKAWA)は、上司の影響で時代錯誤な価値観に染まり不倫にのめり込んでいく夫と、そんな夫に傷つけられた妻による反撃を描いた愛憎劇である。


主人公・カオリの夫であるマコトは、もともとは真面目な男性だった。ところが、上司の大木と付き合うようになったことで少しずつ変わっていってしまう。大木が持っているのは、「若い愛人を作ることこそ男の甲斐性」とでもいうようなどうしようもない価値観で、そんな大木に影響されたマコトは、不倫にのめり込み、次第に家庭をないがしろにしていくようになる。


しかも厄介なのは、大木が女性を見下すような言動を平然と繰り返すことだ。ある日、深夜まで飲んで泥酔したマコトを迎えに行ったカオリに対して、大木はすっぴんで来たことをあげつらい、「浮気される妻にも原因がある」という趣旨の言葉を浴びせるのである。


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