ダ・ヴィンチWeb


美術館へ出かけるなら、何を着ていこう。せっかくなら、いつもより少し特別な装いを楽しみたいものだが、つい悩んでしまう。


『マダムたちのルームシェア』(seko koseko/KADOKAWA)は、沙苗、晴子、栞が、日常の何げない時間を自分たちらしい遊びに変えていくコミック。3人の自由な発想に、日常を味わうヒントをもらえる作品だ。


ある日、3人は美術館に行くことにする。いったん自室へ戻って、3人はそれぞれ出かける準備。麦わら帽子と青いシャツを合わせた沙苗は、ゴッホの自画像風。晴子はスカーフを巻き、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」風。そんな2人を見て、栞は「私だけ遊び心を忘れているじゃない」「2人より詳しくないから…」と悔しそう。だが、出かけるまではまだ時間がある。沙苗と晴子は栞のクローゼットをのぞき、セザンヌの絵を思わせるコーディネートを考えてくれた。


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