医師と間違われる男性助産師。認知度の低さを実感していると、妊婦の妻より熱心な夫が登場/俺は助産師⑦
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『俺は助産師』(反転シャロウ/KADOKAWA)第7回【全11回】
女性にだけ許された「出産」という聖域ゆえ、男女平等の世の中でこれまで唯一女性しか取得できなかった国家資格「助産師」。生見伊吹(ぬくみいぶき)は、数少ない男性助産師の1人として、とある病院の産婦人科に配属された。男性助産師に身体のケアをされることに難色を示す人もいるが、男性助産師だからこそできることもあって…。1人の男性助産師が母子の健康と“父親”の立場を支援していく物語『俺は助産師』を、ご好評につき再連載いたします。※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは関係ありません。
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