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  • 「60代からのシンプルな暮らしやファッション」のSNS発信が人気を集めているシニアインフルエンサーの山岡まさえさん。山岡さんは60歳を前に、「手放し活」としてたくさんの持っていた服を整理した。このほど厳選されたワードローブをいかに組み合わせておしゃれに生きるかをリアルに見せてくれる『服を選ぶことで今日の自分を整える 60代からの着こなし365日』(自由国民社)を刊行。「思い切って服を整理して、本当に大丈夫?」な不安に寄り添ってくれる、上質な「お手本」のような一冊だ。著者の山岡さんにお話をうかがった。


    インスタ発信のリアルコーディネートを1冊に


    ――本書は1年まるごとの着こなしが写真で紹介されていてすごく参考になります。コーディネートを考えるところからのスタートですか?


    山岡まさえさん(以下、山岡):いえ、これは私がインスタに投稿したものをそのまま使っているんです。もう2年以上、毎日投稿していた折、「そのままの写真でいい」ということだったので出版をお引き受けしました。Threadsでそのコーディネートについて発信しておりましたので、それを引用したりしながらポイントを補足したりしています。


    ――本書には日付が入っていますが、まさに山岡さんの「リアルコーディネートダイアリー」ということですか?


    山岡:そうなんです。ただ私が現時点でリアルに持っている服でやりたかったので、本にした段階で紹介できなくなってしまったブランドのものとか、処分してしまっていたものなどは変更しています。また平日は仕事で土日はお休みのため、そういう日はTシャツにスウェットみたいなリラックスウェアが多く、そこは変えています。とはいえ90%以上リアルです。


    ――「手放し活」として洋服を100着程度に整理されたとのことですが、どうやってアイテムを厳選したのでしょう?


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