父親に殴られ続けた体が痛む。将来なんて考えられない少年が望むこと/ノンバイナリーの転校生がオレの日常を××する⑥
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「ノンバイナリー」それは女でも男でもない“第3の性”。
14歳の白金雄(ゆう)は、自分の体が男性であることに違和感を感じているノンバイナリー。
転校先で「ぼくはノンバイナリーです!!」と自己開示を試みるも、周囲のまなざしは冷ややかだ。
ひょんなことから極貧&ヤングケアラーの上野明日(ともろう)と交流がはじまり、ふたりは周囲に言えない秘密を共有しあうようになる。
しかし、家庭不和・偏見・貧困がふたりの間に溝を作り始めて…。
極貧生活を生きるともろう、LGBTQのゆう。ふたりはどんな未来を歩むのか。絹さや(@kinusaya09)による青春サバイブストーリー! スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
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