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虐げられた聖嫁は、政敵の当主に愛される 江本マシメサ/宵マチ/アース・スター文庫


『虐げられた聖嫁は、政敵の当主に愛される』(江本マシメサ/宵マチ/アース・スター文庫)は、理不尽な理由で離縁されてしまった不憫な聖女と、魔導会の若き俺様当主が織りなす、魔法いっぱいのファンタジーロマンス小説だ。


メクレンブルク大公家に嫁いだギーゼラは、信心深く教会の慈善活動にも熱心。「聖嫁」と呼ばれ、街の人々から慕われている心優しき女性だ。


しかし傍若無人の夫・シモンから子どもができないことを理由に、突如離縁を言い渡される。子どもができないのは、シモンには愛人がおり、親しい接触が一切ない「白い結婚」であったから当然のことなのに。


あまりにも理不尽に婚家を追い出されてしまったギーゼラだったが、実家にもいられない状況になってしまい、途方に暮れて下町の教会へ。


そこで偶然、政敵であったオルデンブルク大公家の若く美しい当主・エーリクと出会う。


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