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©2026 映画「4 アウト」製作委員会


東京初の身体障害者野球チーム創設の実話をもとにした映画『4アウト ーもう一度、プレイボールー』が11月6日(金)から公開される。主演を務めるのは相葉雅紀さん。原作はノンフィクション作家・平山讓さんの『4アウト ─ある障害者野球チームの挑戦』(中央公論新社)だ。脚本は、平山さんと稲垣壮洋監督の共著となる。


現実に起きた出来事を映画として届けるために、どのような思いが込められたのか。そして、相葉さんに主演を託した原作者・平山さんが感じたこととは。作品に込めた思いや、実話だからこそ描ける人間ドラマについて、2人に話を聞いた。


平山「僕にとってスポーツというのはテレビの小さな箱のなかで繰り広げられる壮大なドラマのようなものでした」



――相葉さんは今作のオファーを受けた際、脚本をかなり読みこんだうえでお返事をしたとうかがいました。


相葉雅紀さん(以下、相葉):最初にいただいたのはプロットに近いものだったのですが、恥ずかしながら、身体障害者野球というものに触れたことがなくて。(身体障害者野球ならではの技術である)ワンハンドキャッチ・ワンハンドスローという、片手での捕球・送球も想像だけではイメージしきれなかったので、まずは平山先生の原作小説を読ませていただくことにしました。そうしたら、ものすごく心をつかまれてしまったんですよね。小説ではあるけれど、実話がベース。こんなドラマみたいな現実があるんだ、こんな素敵なお話にぜひ携わらせていただきたいって思ったんです。


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